2015年10月30日
大名倉発電所遺構・訂正
10月24日「大名倉発電所遺構」の中に導水取入口を大名倉橋下流からと聞きましたが実際は大名倉トンネル上流約700m、豊川(寒狭川)からと判明した。大名倉橋下流は大名倉トンネル南の丸山田んぼへ導水していた。昭和6年生まれの大名倉出身者から伺いました。
県道33号線(瀬戸設楽線)大名倉トンネル西口
左上穴・発電所導水路トンネル
導水口は発電所上流約700m辺り
左に製材所があった、赤⇒辺りの豊川左岸から導水
製材所脇を導水路は通っていた
途中から水路は樋(とい・とよ)で導水トンネル口に導水
当時はトンネルを出ると山が川岸まであったが今は採石されて山はない
大名倉トンネル南に田んぼがある旧道
旧道と上に丸山田んぼ導水パイプがある
田んぼでは遺跡発掘調査が行われています。
火災のあった昭和23年9月3日、伺った男性は高校生、午後だったと思うが帰宅時に火災現場に遭遇、発電所従業員のOOさんはバケツを持って呆然としていた。火災原因は「清崎辺りの伐採木が電気電話線に混触らしい」と言う事だが・・・遠方の事故が此処で火災とは驚いたと話された。
10月24日記事
県道33号線(瀬戸設楽線)大名倉トンネル西口
左上穴・発電所導水路トンネル
導水口は発電所上流約700m辺り
左に製材所があった、赤⇒辺りの豊川左岸から導水
製材所脇を導水路は通っていた
途中から水路は樋(とい・とよ)で導水トンネル口に導水
当時はトンネルを出ると山が川岸まであったが今は採石されて山はない
大名倉トンネル南に田んぼがある旧道
旧道と上に丸山田んぼ導水パイプがある
田んぼでは遺跡発掘調査が行われています。
火災のあった昭和23年9月3日、伺った男性は高校生、午後だったと思うが帰宅時に火災現場に遭遇、発電所従業員のOOさんはバケツを持って呆然としていた。火災原因は「清崎辺りの伐採木が電気電話線に混触らしい」と言う事だが・・・遠方の事故が此処で火災とは驚いたと話された。
10月24日記事
2015/10/24
設楽町大名倉地区に大名倉発電所跡と水路トンネルがあります。 愛知県設楽町大名倉地区、県道33号線大名倉トンネルの脇に穴が見えます。 何の穴か分からなかったのですが地元の方が「発電所の導水路トンネル」と判明 昭和6年(1931)3月21日開業 最大電圧3500V出力300KW 田口街、名倉村海老村と段…