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生まれ育った地域のこと、訪ねて聴いて写真に撮って・・・
歴史 伝説 その他

2025年04月11日

散り始め

新城市玖老勢、やまびこの丘の散り始めた桜です

設楽町神田の1本桜

満開です
何れも9日に撮影したものです。




  


Posted by エル at 10:41
Comments(0)地域施設草花

2024年12月02日

大和の大イチョウ

 豊川市の大イチョウの黄色状態を観に行ったんです
 今日、2日14時の写真です

 前回の写真と変わっていませんですね。

今年の見頃は何時になるでしょうか?




  


Posted by エル at 15:30
Comments(0)地域施設気になる事

2023年10月16日

暑かった季節も・・・・

7日に伺った設楽町駒が原の牛肉の美味しい 「バンジャール駒が原」さん、店内にはストーブが赤々と焚かれていました。
今朝は11℃だったのでこの冬、はじめて焚いたと言っていた。
私の家は16.6℃でしたから5℃の気温差がある事ですね。
 標高9百m位ありますからね。

間もなく来年3月下旬まで冬季休みに入るようです。

来冬の降雪量はどうでしょう?

  


2023年05月04日

設楽の巨木 紹介

 設楽町「道の駅したら」の隣、奥三河郷土館で「設樂の巨木」が写真パネルで紹介されています。5月22日まで。
 どこも連休の人出が凄い、昼近くの時間は駐車場は一杯、を持って行くと安心ですね。

 ブログで紹介した八橋のブナ(橅)も紹介されている

幹回り4m 根廻4.56m 樹高約30m とあります。

 「これは凄い、一度行って見たい」と話される方もいた。



3日水 11.8℃ー28.8℃ 晴れ 3人

地図はこちら

  


Posted by エル at 09:00
Comments(1)地域施設道の駅 

2022年12月09日

道の駅・アグリステーション休業中

 古道探索、まとめの段階でいろいろと疑問が・・・
設楽町西納庫字沖ノ平、町道356号脇から御嶽山が観える。
望むと山頂に雪を被った山

 山に雪 里に雪はいつか
今朝の最低温度は4.2℃だった。

そうそう、「道の駅アグリゲーションなぐら」休業中 です。
改造工事、来年3月頃まで
トイレ 自販機はOKです。


 


9日 4.2℃ー17,0℃ 晴れ
8日 5.8℃ー14.7℃ 晴れ  


Posted by エル at 23:51
Comments(0)観光地域施設

2022年01月28日

昔は橋一つ架けるに大変でした

新城市愛郷と中島の間を流れる 豊川に架かる島原橋、数回記事にした事があるが今の鉄筋コンクリート橋になるまでの話です。

↑ 下流から写す(2010.11月)
橋名は湯島と恩原から島原橋とした。

 湯島側から写す↑ 長さ48.4m 幅3.7m
そもそも豊川に橋がなく石を積上げて「百飛び」と言う渡り方をしたり、一本木を並べ渡っていたがいずれも増水で流される。
 橋上より下流を写す↓


文久年間には5尺(1.5m)高さに石枠を作り渡っていたがこれも流された。
明治になり義務教育に湯島の生徒は愛郷小学校へ通学する事になったが橋がなく大変だった。
 遠州浦川に「おぎん橋」という吊り橋があり視察し明治43年2月着工し5月17日竣工、総工費2500円湯島島恩原が各5分負担した。
海老から山越、四十四曲がりの細い山道を材料運びは大変だったそうです。
吊橋 集会所の写真 橋上に大人子供が写っています、御婦人が「子供は私です」と話した事を思い出した。

吊り橋も架け替えの時期が来る。県費で昭和9年に一期工事両袖工事、同11年二期工事橋脚完成、日支事で物資統制で鉄材ままならず、昭和14年7月25日めでたく完成、今の島原橋である。
 

参考文献 愛郷学校百年のあゆみ S52年発行
 私と同じでパソコンが固まり作動不能になって病院通い中
26日(水) ‐0.7℃ー13.5℃ 晴れ
27日(木)  3.8℃ー13.1℃ 晴れ
28日(金)  0.7℃ー12.8℃ 晴れ    


2021年10月24日

豊川で廻漕業を創める

 豊川に鵜飼通船が新城市乗本(旧小川村)から奥三河の荷物を吉田湊(豊橋市)への廻漕業で賑わった時代があった。
 乗本管沼家五代・定正19才は廻漕業を思いたち正保元年(1644年)羽根河岸を拠点に屋号「為家}として始める
 黄柳橋の西にあるモニュメント、運送船は鵜飼船大工を美濃から招き船首船尾同形の長さ四間、七間船を建造。

 鳳来大橋から下流を見ると当時の船着場の石積を見る事が出来る。右上から黄柳川が宇連川に注ぐ。

 荷物の積み降ろし場を「河岸・かわぎし・かし」という。白⇒は鳳来大橋下の羽根河岸石積跡
為家専属の船頭2人一組で計27人、船15艘、豊橋通い2日1泊が規定だったが上げ荷集めに1日要して2泊3日もあった。
 最盛期の明治10年には鵜飼船29隻と有税小船明細書にあるが道路整備、鉄道開通により荷物減少し明治34年(1901年)菅沼家としての廻漕業は廃止する(257年間)。その後、他の方が営業するが羽根河岸は大正14年(1925年)に281年間の営業を終えた。

豊川には木材搬出する筏(いかだ)流しもあったのです。


参考文献  吉田川回漕史 刊行 金田博子 平成20年改訂復刻本

22日 13.5℃ー16.6℃ 曇り 1名
23日  9.1℃ー21.8℃ 晴れ風強
     本年最後の芝刈り  


Posted by エル at 07:00
Comments(0)観光歴史地域施設伝説

2021年10月12日

与良木隧道は土木遺産だ





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12日(火) 20.0℃ー31.7℃ 曇り雨10mm 2名  


Posted by エル at 11:26
Comments(0)歴史地域施設

2021年10月01日

設楽の山城展 奥三河郷土館で始まる

 設楽町の奥三河郷土館にて鎌倉時代から戦国時代に掛けて多くの山城、砦が奥三河にありました。その内の10ケ城がパネルその他で紹介されています。
 10月1日から31日まで  無料 火曜日休み

その一城 岩古屋城のあった岩古谷山 (城は屋を使う) 

 田内城址ある正面の山


名古屋での山城紹介イベントでは凄い人気があったそうですね。御城印が売り切れたそうです。

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Posted by エル at 18:58
Comments(0)観光歴史地域施設

2021年09月30日

廃線・田口線 長原前駅

 長原前(ながらまえ)駅、前が豊川、背が崖面と何もない駅だった。豊川右岸に数軒民家があり、字名が長原、駅が長原の前から「長原前」とした。
 国道257号豊川に架かる新清嶺橋、次に清嶺トンネルと続きます。清嶺トンネルは田口線のトンネルだった、
 橋の右から田口線は国道に出て右折しトンネル内に入る、急カーブして清崎に行っていた。よくこのカーブを曲がれる、と感心して乗っていた。

 跡地は町道として使っていたが今は危険通行止めになっている。

 ホーム跡




 次は清崎駅です


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廃線 田口線跡 24
 「長原前」駅跡  本長篠駅を入れて九つ目の駅です 新竹桑田橋、田峰信号交差点から国道257号線を清崎方向へ約1.5km 新清嶺橋があります 橋を渡ると清嶺トンネルが有ります 右に線路跡が見えます この先に「長原前」駅跡があります 国道257号線から線路跡を約70m駅跡です 駅跡の先はごらん…



30日 20.4℃ー   


2021年05月16日

道の道・したら:奥三河郷土館

 13日午後オープンした「道の駅・したら」と移設した「奥三河郷土館」
 15日所用のついでに午後2時半ごろ立ち寄ったのです。

道の駅は混雑、入場制限で入れず
郷土館は見学 木馬(キンマ) 伐採した木を搬出するソリ 下り坂を搬出し急下りは搬出木にワイヤーを巻いて減速

 土びな 約800体展示



 ゆっくり見学できませんでした、次回は時間をかけて観たいと思います。

火曜日ー定休日


15日 18.0℃ー17.6℃ 曇り晴れ   


Posted by エル at 08:00
Comments(0)歴史地域施設道の駅 

2021年05月04日

段戸の仲間塚 NOー⑤ 最終回

 「段戸の仲間塚」は今回NO-⑤にて最終回になります。
 設楽町西納庫の段戸山中、駒ケ原に仲間塚は在るか無いのか、書いたものを読むと在る、通った古道の道端にはない、何か跡はないか、3月4月でも6回探索している、古道、仲間塚を併せれば10回以上はうろついた事になる。
 駒ケ原に開拓入植時の方、数人は「仲間塚の話は聞いたことはあるが行った事はない」という。子供の時、仲間塚を見たことがある、塚の前を通った事がある方に出合う。
 「小学1.2年生ころ、駒ケ原から井戸沢の間、小田木川の源流は右岸は開拓されていなかった、暗ぼったい道のなだらかな山斜面の下に大木があり祠があった、沢水が流れていた気がする。今は牧場になり平らになって何も残っていない、場所も分からない」、という。探索で見た源流の右岸の広くなった道辺りが仲間塚が在ったようだが物的証拠がない。
 長円の辺り


有刺鉄線が張られている、開拓の時にブルドーザて牧場、道に造成されたのだ。だからこの辺りとしか言うしかない。
 右岸を下流から順に写し上流へ




設楽町西納庫の古道、駒ケ原と豊田市大多賀間の井戸沢⇔駒ケ原にあった。
 そこは小田木川源流右岸、昭和40年頃に開拓されブルトーザで牧場に整地された。
 痕跡はなにもない という事である。

 調査中に「仲間塚を尋ねて来た人がいた」と地元の方が言っていた。いろいろな角度から多くの方が調査すると新たな事が分ってきます。
 是非、調査して頂きたいと思います。 
 

4日(火)みどりの日
    9.5℃ー24.5℃ 晴れ 3名
   


Posted by エル at 13:07
Comments(0)地域施設

2021年03月05日

教会の見学

豊橋市の方から「市役所近くの豊橋ハリストス正教会が改修工事に入り3年位かかる、3日からは見学できなくなる、前に見学しませんか」と連絡いただき1日行って来た。
絵葉書の写真


 国指定重要文化財に指定されている聖堂、大正2年(1913年)2代目教会として建設され108年経過、雨漏り等により今回の改修工事になったという。(1代目は明治12年に中八町に建)ハリストスとはロシア語でキリストを意味するそうです。
 大正2年6月 建築中の写真

 ローマ帝国などで発展したギリシャ正教会(東方正教会)がロシア正教会によって幕末から明治にかけれ函館にニコライによって布教を開始した。東京ニコライ堂は明治24年(1891年)完成した。
明治12年ロシアから渡来した聖像、ハリストス像

明治9年ロシアから渡来した聖母マリア像

 山下リン画 主の昇天とハリストス降誕

山下りんさんは安政4年常陸国笠間藩生まれ(茨城県笠間)~昭和14年81才死去 日本人最初のイコン(聖像)画家 ロシアにて2年イコン画学び帰国、300点余りの聖画を残した。
 明治37年2月10日ロシアとは戦争になった、日露戦争です。1年6か月後講和条約を結び終戦。ロシア兵の俘虜(ふりょ、捕虜)5万8千7百人余り(7万1千9百人もあり)が全国29ヶ所に収容され豊橋にも収容する事になり少数から人数が増え野依町に建設した。収容所から将校は外出でき礼拝にきた。また散策遊興も出来たという展示・豊橋ロシア俘虜収容所始末に書かれていました。そうそう、2人の俘虜兵がイコン画を残しているそうです。



 耐震、腐食材は交換し100年は耐える材はそのままにするそうです。

追申 ロシア俘虜にはロシア帝国からフランス国を通し賃金が支給されていたそうです。豊橋収容所には875人
 日露戦争 明治37年2月8日~38年9月5日 中国遼東半島203高地、バルチック艦隊戦が映画になって観賞して興奮したものです。明治天皇と日露大戦争だったかな~。

0:00⇒24:00 
3日 3.3℃ー16.9℃ 晴れ
4日 8.2℃ー19.0℃ 曇
5日 9.7℃ー14.9℃ 曇り雨 20mm  


Posted by エル at 09:09
Comments(0)歴史地域施設地域資源

2021年02月22日

設楽の道の駅は

設楽町清崎地区に建設中の設楽町歴史民俗資料館(仮称)と道の駅清嶺(仮称)です。



 オープンはまだ先のようです。少し前の新聞にオープンは連休過ぎ?とあった気がしますが・・・・


22日 6.4℃ー21.1℃ 快晴  暖かいではなく暑い日でした 

  


Posted by エル at 15:55
Comments(0)地域施設

2020年12月22日

歩けば分かる地形かな

 また、公園内ウォークです。
 3回目のウゥーク地形が判明してきたな~
 展望台 高さ24.2m 下を通っただけ



 公園造成前の地形が知りたくて県事務所にあるかお願いしてきました。




21日 0℃ 10℃ 晴れ
22日 2℃ー12℃ 晴れ うす氷 1名  


Posted by エル at 23:53
Comments(0)観光地域施設

2020年10月26日

青空の下・紅葉を

今日は晴天と風もなかったもんで「茶臼山」へ行ったんです。
 リフトで萩太郎山(1358m)へ、展望台から茶臼山(1415m)を写す

 ↑右に芝桜丘が見えます
 案内ポスター


ツツジ

インパチエンス? もう終わりか


 次は平谷村へ


25日 12℃ー23℃ 晴れ
26日 11℃ー24℃ 快晴   
タグ :茶臼山高原


Posted by エル at 19:32
Comments(0)観光地域施設

2020年08月29日

乗本辺りの古道は

新城市乗本から吉田(豊橋市)まで豊川で廻漕業「為家」として営んでいた小川(新城市乗本)の菅沼家、その偉業を石碑に刻み当時の山腹を通っていた「別所街道」脇に「妙経三千部塔」と菅沼八代定久の墓を建立した。今の国道257号乗本交差点、鳳来大橋と黄柳橋の東上、岩盤に覆われた山腹にあるようです。
乗本交差点 歩道左に道標がある

 大野道 文政(約190年まえ)の文字がある 移転してこの地にあるようだ

さて、乗本からの旧道は黄柳川を渡るが何処か?二軒目に尋ねた方の先祖は伊勢から来て廻船業に関わっていたと言い詳しく説明頂き、その上、黄柳川を渡る、国道257号え出る所まで案内して頂いた。 

乗本交差点から国道257号を300m静岡県方向にきた、古道は黄柳川から国道を越えていた

乗本交差点から国道257号を300m静岡県方向へ来た、古道は黄柳川を渡って国道を横断し山道を登って

 よく見ると古道のような跡がある 

左に上がって行くと大野地区へ出る、その脇に石碑塔があるようです 

 今回は下見です、装備をしていないので探索は次回にする

 国道257号に沿って古道は山吉田、浜松市へと続く。別所街道は大野地区へ明治になって新たに造ったと聞いている、交差点から直進県道439号(今の道)だと思っていましたが・・・・岩盤ですから後年、再築造したのか?


29日 26.5℃ー36℃ 晴れ  


Posted by エル at 22:01
Comments(2)地域施設気になる事

2019年12月30日

来館に感謝 手作り石猫と甲冑展終わる

 新城市角谷の「観来館」で開催していた「手作り石猫と甲冑展」27日に終了いたしました。冬季会館期間、19日間でしたが多数の方に来館いただきありがとうございました。



記帳ノートには感想、励ましの言葉を頂きありがとうございました。

 ブログにてお礼申し上げます。


29日 2.5℃ - 13℃ 晴れ  


Posted by エル at 08:30
Comments(0)地域施設

2019年12月08日

新聞に掲載 手作り石猫甲冑展

 今日の東日新聞に新城市門谷の観来館で開催している「手作り石猫と甲冑展}が掲載されました。



『本物みたい 力作に来場者驚き』 の見出しに恐縮してしまいます。

暇がありましたら一度観笑してください。

観来館(みにこんかん) 
 新城市角谷字木戸2-3 0536-35-1494
 展示期間と時間  27日まで 10時~15時
 休館日    月、火曜日 です  
 
 


8日  4.5℃ ー 7℃ 快晴
  


Posted by エル at 13:20
Comments(0)地域施設

2019年12月01日

猫石とダンボール手作り甲冑展

昨日、新城市門谷の愛称・観来館(みにこんかん)へ午後、展示品搬入。鳳来寺山参道入り口右側にあり、紅葉狩りの終盤とあって観光客で混雑していた。交通整理係員へ館への搬入を伝えると快く誘導して頂ける。
 
観来館 


 搬入はスムーズに完
 石猫コーナー



 甲冑は



甲冑はダンボール、遊び心で作製です。
 12月27日まで  12月は月曜日、火曜日が休みです。


29日  
30日 5.5℃ ー 15℃ 晴れ
12月1日 7℃ - 18℃ 晴れ   


Posted by エル at 17:27
Comments(4)観光地域施設