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生まれ育った地域のこと、訪ねて聴いて写真に撮って・・・
歴史 伝説 その他

2025年02月25日

記事、彦根城から

24日の中日新聞記事に「庭」玄宮園が記載されていた。
2017年頃に3回は訪れた気がするが定かでない。
駐車場に車を停めて3.4時間後に戻ると駐車場係りの方が「お宅の車に衝突した方がいる」と言う。
車を見ると右Fフエンダーが凹んでいる、相手連絡先のメモを頂いた事を思い出した。
<2017年12月玄宮園>

彦根城は徳川家康が西国の前線基地として7か国12大名に命じ築城した
天守は大津城から移築
西の丸三重櫓は小谷城から
天秤櫓は長濱城から太鼓門は佐和山城からそれぞれ移築したという。
豊臣方滅亡を家康は計画していた事から急いで彦根城を完成させたかったが井伊直政は鉄砲傷が元で死去。

キャラクターの「ひこにゃん」の事

彦根井伊家当主・直孝は武蔵国世田谷村でにわか雨に遭い広徳院の大木の下で雨宿りをしていると手招きをする白猫がいた。
近寄って行った直後に大木に落雷した。
直孝の命を救った白猫がマスコットキャラクターになったそうです。




  


Posted by エル at 13:30
Comments(0)観光歴史

2025年01月04日

初詣とオープンマイク田峯

初詣は田峯観音ーと言う事で行ってきた。



廻り舞台の所にこんな貼紙、ホスターがありました
オープンマイクだみね とあります

自分の好きな事を話して、踊って?歌って、漫才、落語、手品も好いらしい?
面白そうですね。
私なら「000の食べ方」(笑)kaeru


  


Posted by エル at 12:10
Comments(0)観光歴史気になる事

2024年12月16日

チョット寄っただけ

待ち合わせ時間を間違えて早く行ってしまったので時間調整に近くの[釜屋建物]をチョット」だけ見る。
新城市桜淵公園内の「釜屋」(かまや)建物、と言う、この建て方は豊川、天竜川流域にみられるそうです。
<左棟が母屋、右が釜屋、牛馬を飼う建物>

母屋と釜戸(くど)仕事場馬屋が別棟になっている建物を合体したっ建物。
私の実家も土間にはジャガイモ、サツマイモの保存用芋床が別々に蓋に厚板が敷いてあり、脱穀作業場できる広さがあった、牛も同じ土間の反対側に飼っていた。

実家の事ですが、土間内から見上げると馬屋などは継ぎ足しの建物である事がわかった。
この建物は約180~200年前の建物と説明文にあった。

内部の見学は連絡しないと戸が開きますん
  


Posted by エル at 17:31
Comments(0)観光歴史

2024年12月14日

JAの文化講座 海老川

先月のJA愛知東やまびこ講座の現地探索がありまして参加する。
海老川流域のお話です、講師は鳳来寺山巣全化学博物館前館長・加藤貞亨氏
 豊川の支流である海老川は鞍掛山と棚山を源流にし海老、玖老勢の集落を流れ長楽で豊川に合流する 
「<宮下橋から、川床が約1800万年前の堆積泥が固まり岩になり黒い河床から黒瀬郷と言われていた>

<一方向に堆積した設楽層の海成層や砂泥互層が見られる>

大石の松脂岩を見て、田口線踏切があり女性の踏切守がいた事をおもいだす
<線路跡が県道になる>

<双瀬(ならぜ)トンネル、旧田口線のトンネル>

約1300~1500万年まえの設楽火山安山岩質マグマが冷却時縮まって柱状に割れる、柱状節理になる。

豊橋鉄道田口線
昭和2年(1927年)資本金300万円で設立 段戸山御用林運搬が主目的
全線開通 昭和7年12月22日 全線22.6km 11駅 45分 
夏は臨時鮎釣り駅あり
昭和43年8月31日営業終了
度重なる台風大雨土砂崩れによる


続く


  


Posted by エル at 16:16
Comments(0)観光

2024年12月13日

やっと紅葉


豊川市の大和の大イチョウです。
 やっと観賞できる彩になって来ました。葉っぱは落ちていない。

やや緑色が残っていますが・・・・・
9日月曜日以降朝気温が3.1℃ー1.1℃ー3.5℃ー3.8℃ー今日は1.3℃と低温
朝6℃7℃以下になると紅葉樹は葉っぱに栄養を与えず自身を守るそうです。

  


Posted by エル at 15:00
Comments(0)観光

2024年11月28日

遠方に絶壁、立谷

昨日の続きになりますが海老川の右岸、字柿瀬にて地元の方と談笑して東方向の山を見上げると凄い岩肌が見える。棚山の一部?でしょうか。
「あの岩肌、凄いですね」と言うと「立谷、たちや」という。

溶岩みたいな岩肌ですね

 立谷の下まで行ってみたいですね、行った人いますか?
約1500万年~1300万年前の設楽火山がの安山岩質マグマが冷え固まり(縮)して柱状節理、柱状に割れます。
加工し易い黒瀬石が採れました(過去)近くには石工さんが今でもありますね。




  


2024年11月22日

大イチョウの色付き

昨日の 豊川市、大和の大イチョウの様子です。
 色付きはまだまだです


見頃は28日過ぎか月末辺りでしょうか?




  


Posted by エル at 12:22
Comments(0)観光草花

2024年11月20日

天候次第で・・

昨日の設楽町岩古谷山(標高806m)です。
曇っていて紅葉が今一です

登って行くと北側の神田明神山がきっと綺麗でしょうね。

  


Posted by エル at 10:19
Comments(0)観光

2024年11月11日

茶臼山の紅葉

9日の茶臼山です
他の用事で走っていると茶臼山に着いてしまいました((´∀`))ケラケラ
カエル館は冬眠中になっていますから適当に回って
矢作川の源流と言われている、この先

高原道路からの脇道

車は入れないもんで必死こいて歩き・・・give up

紅葉祭り やっている?

  
タグ :茶臼山紅葉


Posted by エル at 15:15
Comments(0)観光ちっよドライブ

2024年10月14日

古戦場を案内して

先日、長篠・設樂原合戦場を含めた新城市を案内してと知人を返して依頼がありました。
新城観光ホテル宿泊のお客様で遠くは三重県伊勢市のお客様もいて新城市は初めてとの事。
 その方からお礼の絵手紙が届き、表にギッシリ文章が書かれ、裏には自作の絵が描かれていました。
<届いた絵手紙>   

 ご主人は歴史好きとか、山岡荘八の「家康」全26巻、新田次郎「武田信玄」その他歴史書を読んでいるとの事で是非また新城歴史地を訪れたいとの事でした。新城市は歴史の街、開発造成された所もありますが現状を維持したいものです。

 案内した場所で好評だったのは連吾川を跨ぐ国道151号歩道から戦場を北に観ての説明でした。
手作り案内と戦場地形、景観が「なるほど~」と分かり易いと言われました。
国道辺りに展望台(盛土、高台)を造ると面白いとも思いました。


  


Posted by エル at 10:10
Comments(2)観光歴史伝説

2024年09月27日

村の有名人

 新城市から長野県に行くには国道152号の青崩れ峠を行くか、国道151号豊根村から新野峠を越して行くか、又は設楽町津具に出て国道153号長野根羽村に行くなど目的地によってコースを変えますがいずれにしても山道の峠越えは避けられないですね。
国道151号を飯田市へ走って行くと
こんな看板が

下条村はタレントの峯竜太さんの故郷なんです。
NHKのファミリーヒストリーで放送していました、酒屋さんをしていたとか。


  


Posted by エル at 11:07
Comments(0)観光

2024年07月27日

東山道探索ー4 木賊・帚木

  園原の古道、東山道を車で登って行くと天台宗・最澄(さいちょう)が伝教のため東山道の難所神坂峠を越えたが苦難な峠、旅人のために無料の宿泊所を建てた月見堂がある。それが広拯院(こうじょういん)と云われている。月見堂が右手上にある。
源仲正の詠んだ
木賊(とくさ)刈る 
 そのはら山の
  木の間より
   みがかれいづる
    秋の夜の月
綺麗に木賊で磨かれた月だったのでしょうね

 <堂の裏の木賊>
なんで木賊と書くのでしょうか?
園原は木賊の産地だったのでしょうね
 木賊・とくさ、は砥草(とくさ)の事で幹にケイ酸がある、秋に刈り物を磨く研ぐのに使った。
貴重な道具の一つ。年貢としして納めていた。 

実家の裏にあったが何に使うのか知らなかった。

月日が過ぎ謡曲、能に「木賊刈」として演じた。里人が観賞にいくと刈る仕草が正確でないと申し出たそうです。



  


Posted by エル at 09:40
Comments(0)観光歴史伝説

2024年07月25日

東山道 駒つなぎの桜

 長野県阿智村園原、東山道を探索していると「駒つなぎの桜」に出る。
約30年くらい?前に桜を撮影に来た事を思い出す。東山道は桜の下辺りにあったようだ。
<案内の写真コピー>

 スチール写真を探すが見当たらない。
源義経が奥州へ逃れる時に休息したと云われている。
この桜は「ひ孫の桜」という。

開花時期には田んぼ代掻きがされて田んぼ面に満開の桜が浮かび最高だったことを思い出した。

 頼朝の追撃を逃れる心境いかに

*13年前に2度目のブログUPしてました


23日 26.1℃ー37,5℃ 晴れ 2人
24日 25,6℃ー36.0℃ 曇り晴れ曇り小雨 2人  


Posted by エル at 10:00
Comments(0)観光歴史伝説

2024年07月23日

知波夜 布留 万葉集

 地波夜布留 賀美乃美佐賀爾 怒佐麻都里 伊波負伊能知波 意毛知知我多米
ちはやふる かみの みさかにぬさまつり
いはう いのちはおもちちがため
ちはやふる (神の枕言葉)  
 神の御坂に幣まつり
   斎(いわ)ふ命は母父(おもちち)がため
<園原集落、樹木に隠れている> 


説明文によると
 青年が命令により筑紫・九州へ守備(防人・さきもり)徴用され信濃国と離れる時、荒ぶる神がいる御坂峠で父母と自身の身の安全詠んだ。
<暮日の滝 滝見台から皿を投げると望みが叶うと伝>




22日 25℃ー37.8℃ 晴れ
21日 24.9℃ー36.9℃ 晴れ 2人  


Posted by エル at 09:10
Comments(0)観光歴史

2024年04月23日

長篠合戦、三部まつり

今年は天正三年長篠城をめぐる合戦から449年、新城市の長篠城址、作手亀山城址、設樂原馬防柵で祭りが開催されます。

長篠合戦まつり 長篠城址 5月3日~5日
作手古城まつり 亀山城址 5月12日
設樂原決戦場まつり 信玄塚、馬房柵再現地 6月8日

来年は合戦から450年です、特別なイベントがあるでしょうか?

火縄銃演舞を撮影するカメラマンを観察するのが好きですicon

問い合わせ 0536、29、0829
        新城市観光協会 


  


Posted by エル at 10:34
Comments(0)観光歴史

2024年04月01日

フランクフルをお供えして

30日に続いて今日も設楽町八橋のウバヒガン桜を観賞にいったんです

満開です
 フランクフルトが供えてありました((´∀`))ケラケラ
フランクでは有りませんでしたface07


  


Posted by エル at 17:13
Comments(0)観光草花

2024年02月27日

河津桜まもなく満開

新城市長篠、旧豊橋鉄道田口線跡地に植えられている河津桜です。

間もなく満開近し
週末には満開かな~


27日 3.3℃‐13.3℃ はれ 1人  


Posted by エル at 14:43
Comments(0)観光草花

2024年02月21日

花祭りの歌

 東栄町の親戚宅に寄ったんです。
「花祭り歌ぐら」が木板に書かれていた。
歌があるとは知らなかったよ。


 「歌ぐら」とは?聞くの忘れてた。
「歌くらべ」ではないですよね?。
長い歌らしいです。


20日 14.7-23,5℃ 晴曇り深夜雨10mm
  


Posted by エル at 09:00
Comments(0)観光歴史地域行事

2024年01月04日

決戦から来年で450年 東日新聞

 東日新聞の1月1日新聞が郵送されてきました。
 何が記載されているかとページを捲っていくと86~87ページに「奥三河に残る敗者の足跡」として

の記事があった。
 今月10日ごろ発行されるという月刊「「三遠南信道BiZ」、道の駅ある広報新聞にも記載されるのかな~

それにしてもページ数が沢山ですね~ェ


  


Posted by エル at 12:30
Comments(0)観光歴史伝説

2023年12月06日

綺麗になりました

豊川市の大和大イチョウです。
やっと綺麗に色付きました。

東側から見ると枝が折れていますが
午後、北側から見ると綺麗ですよ。


6日 6.8℃ー19,5℃ 晴れ 1人
5日 4,6℃ー9.3℃ 曇り 1人  


Posted by エル at 14:42
Comments(2)観光草花