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2024年10月06日

嫌われ花から観賞花へ

 ヒガンバナ、曼殊沙華(まんじゅしゃげ)、死人花、幽霊花、天蓋花(てんがいばな)、捨て子花、狐花と多くの花名で呼ばれている。良い意味悪い意味に称されているがこの時期は畦に群生し咲くと美しい。
有毒であったからか昔は嫌われていたようだ。ただし、飢饉の時は毒ぬきをして食べたそうです。
嫌われ花から観賞花へ
<写真は設樂原、甘利氏墓碑前>
 モグラも食べないから畦道に植えたとか
 墓地に咲く赤い花、から嫌われたのでしょう。

帰化植物と云われていますが九州には自生するといわれている。




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Posted by エル at 14:00
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