2015年09月07日
長江の歴史と我家先祖
荒尾地区に住んだと云われる城下荒尾の夏目家を訪ねる。
岩古谷城があった岩古谷山の西真下の荒尾川に沿って点在する集落、夏目家は8軒在るが旧家が何処か喫茶店で聞き大凡の目星をつける。
岩古谷山頂から 左下が荒尾、右が和市

2012・11月写
歴史に詳しい方は数年前に亡くなったようで元教師の方を紹介され向かう。
和市地区の国道473号線から南に県道433号線を清崎方向へ下り元教師宅にて伺うと荒尾地区では8軒の夏目家がある、旧家は2軒と聞く。
荒尾からみた岩古谷山

赤⇒が山頂、標高799m
1軒めの夏目家は川を渡った大きな家屋、御主人がみえて岩古谷城の件、事情を話すと「家にはその話は聞いた事がない、あそこの家が一番の旧家だ」と指差したのは今、橋を渡ってきた所の家だった。「奥さんがいるから聞いてみたら」との事。
早速伺うと奥さんがみえた、伺った目的を話し岩古谷城の伝承はないかと聞くと「聞いていない、土蔵もあったが古文書はなかった」との事。屋号が「屋敷」ということ。屋敷と言う事は以前は大きな家屋があったのだろう。
再度探索をしよう。
荒尾地区

荒尾と呼んでいても隣接の和市地区も同じ地域として荒尾と呼んでいたことも考えられる。
我家の先祖ー13
岩古谷城があった岩古谷山の西真下の荒尾川に沿って点在する集落、夏目家は8軒在るが旧家が何処か喫茶店で聞き大凡の目星をつける。
岩古谷山頂から 左下が荒尾、右が和市
2012・11月写
歴史に詳しい方は数年前に亡くなったようで元教師の方を紹介され向かう。
和市地区の国道473号線から南に県道433号線を清崎方向へ下り元教師宅にて伺うと荒尾地区では8軒の夏目家がある、旧家は2軒と聞く。
荒尾からみた岩古谷山
赤⇒が山頂、標高799m
1軒めの夏目家は川を渡った大きな家屋、御主人がみえて岩古谷城の件、事情を話すと「家にはその話は聞いた事がない、あそこの家が一番の旧家だ」と指差したのは今、橋を渡ってきた所の家だった。「奥さんがいるから聞いてみたら」との事。
早速伺うと奥さんがみえた、伺った目的を話し岩古谷城の伝承はないかと聞くと「聞いていない、土蔵もあったが古文書はなかった」との事。屋号が「屋敷」ということ。屋敷と言う事は以前は大きな家屋があったのだろう。
再度探索をしよう。
荒尾地区
荒尾と呼んでいても隣接の和市地区も同じ地域として荒尾と呼んでいたことも考えられる。
我家の先祖ー13