2013年06月06日
太陽光から時を計る
今でも使える日時計
6月10日は時の記念日です。
祖先は夜明けと共に起き日が沈むと仕事を止め太陽の動きに生活を合わせてきた。
社会の仕組みが複雑になると時を知ることが大切になった。
太陽の位置により時を知るための日時計を見る機会があった。

水平地で南北を合わせると計れる
終戦ごろ、「祖父が正午ごろに庭で測定してゼンマイ柱時計を合わせていた」「ラジオ放送から時間を知ることもできたが真空管の時代、聴き取れなかったらしい、時間を知る手段としてこの携帯日時計をたよっていた」と家人の話。

携帯電話のように携帯できる日時計だが今は引出の中、柱時計は今も大黒柱で時を刻んでいる。

6月10日は時の記念日です。
祖先は夜明けと共に起き日が沈むと仕事を止め太陽の動きに生活を合わせてきた。
社会の仕組みが複雑になると時を知ることが大切になった。
太陽の位置により時を知るための日時計を見る機会があった。
水平地で南北を合わせると計れる
終戦ごろ、「祖父が正午ごろに庭で測定してゼンマイ柱時計を合わせていた」「ラジオ放送から時間を知ることもできたが真空管の時代、聴き取れなかったらしい、時間を知る手段としてこの携帯日時計をたよっていた」と家人の話。
携帯電話のように携帯できる日時計だが今は引出の中、柱時計は今も大黒柱で時を刻んでいる。
この記事へのコメント
幼い頃、おじいちゃんが、踏み台に乗って、時計の扉を開けて、鍵(?)で左右の穴に差し込んで、ネジを回していたのを思い出しました
(゜ロ゜;
(゜ロ゜;
Posted by いちご★ at 2013年06月06日 18:25
ゼンマイは左右共、内側に回すんですよね。
大黒柱、柱時計など骨董品?観賞は落着きますね。
大黒柱、柱時計など骨董品?観賞は落着きますね。
Posted by エル
at 2013年06月06日 20:15
