豊川上流域　そーなんだ　第２章:長篠設楽原の戦い・見聞録　７

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2014年02月24日

長篠設楽原の戦い・見聞録　７

　中山砦です。　　
　
　中山砦は乗本字坊貝津の上部にあり長篠城の野牛門に近く攻めるには渡河しやすい(今見ると）対岸の乗本からは約80～100㍍で櫓、野牛郭である。
　武田軍は
　五味与惣兵衛　兵250　名和無理之助　名和田春継　飯尾助友　同祐国　兵240　で監視していた。

　古呂水坂(ころみち）から見る、〇印中山砦があった　
長篠設楽原の戦い・見聞録　７

　新東名のため砦址は消滅した。

　徳川家康は天正元年(1673)長篠城を包囲し中山砦を使っている。

　落ちない長篠城はどんなところ？
長篠設楽原の戦い・見聞録　７

　牛渕橋から見る、左から寒狭川(豊川）と宇連川の度合岸壁上にある
　度合から寒狭川方向、飯田線鉄橋がある。
長篠設楽原の戦い・見聞録　７

　同位置から宇連川を見る
長篠設楽原の戦い・見聞録　７

　両岸壁とも川面から本丸高さまで約21～２５㍍はあるようです。

長篠設楽原の戦い・見聞録　７

　中山砦址

　

　つづく　　

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Posted by エル at 09:00
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