2010年07月28日
なまはげ講座を受ける 23日のつづき
十和田湖から秋田県男鹿半島へ走る
男鹿半島と言えば「なまはげ」だ 「なまはげ館」に着いた7分後に「ナマハゲ学習講座」が始まると 受付で聞き行く なまはげ館
昔の民家で毎年大晦日の晩に神の使者として各家をまわって冬の寒い時、囲炉裏(いろり)で暖をとり働かない者、親の言う事を聞かない子供の行い等を戒めるのが「なまはげ」である
なまはげ問答が面白い 先立人1人、ナマハゲ2~3人でまわる 先立が「ナマハゲが来たす」と家主人に告げる 「ウオー」と声がと同時に周りの「雨戸」がガタガタ、私の後の方でもビックリ ナマハゲと主人の問答は今年の農作物の出来具合や家族の事、婆さんの健康、子供の事になると「ナマハゲ帳面」を見て「テレビばかり見ている」と書いてある、嫁は「喋ってばかりで手が動いていない」とつめ寄る場面も 
子供、嫁がいないと家の中を捜す ナマハゲの特権でどこでも探せるとか 顧客にも「怠けていないか」「親の言う事を聞いているか」ときた。
「男鹿のナマハゲ」は国の重要無形民俗文化財に指定されている
7月23日(金)北海道から帰途 旅21日目
今日は 286km 9:34 24日は新潟県上越市へ
男鹿半島と言えば「なまはげ」だ 「なまはげ館」に着いた7分後に「ナマハゲ学習講座」が始まると 受付で聞き行く なまはげ館
昔の民家で毎年大晦日の晩に神の使者として各家をまわって冬の寒い時、囲炉裏(いろり)で暖をとり働かない者、親の言う事を聞かない子供の行い等を戒めるのが「なまはげ」である
子供、嫁がいないと家の中を捜す ナマハゲの特権でどこでも探せるとか 顧客にも「怠けていないか」「親の言う事を聞いているか」ときた。
「男鹿のナマハゲ」は国の重要無形民俗文化財に指定されている
7月23日(金)北海道から帰途 旅21日目
今日は 286km 9:34 24日は新潟県上越市へ
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