2014年10月24日
北海道の命名者
昨日の中日夕刊に「北海道」の名付け親、松浦武四郎のことが記載られていました。
蝦夷地(えぞち)と言われた今の北海道を江戸時代末期に6回探検した三重県松坂市出身の松浦武四郎(1818-1988)記念館(松坂市)とアイヌ民族博物館(北海道白老町)が姉妹提携して資料を交互に展示し民族の研究、武四郎の功績を広める等をしたいとしている。
「北海道」命名地に2010年北海道一周ドライブ旅行の時に立ちより初めて地名の経緯を知った事を思い出しました。
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2010/07/15
稚内市から国道40号を名寄市へ走行中、音威子府村(おといねっぷむら)で「北海道命名地」の看板を見つけた。500mほど通過、Uターン、熊が居そうな河原に碑があった。 三重県三雲町生まれの「松浦武四郎」(1818-1888)安政4年(1857)野営をしながら天塩川沿うを道路調査して帰途中、コタン(アイヌ集落)でアイヌ長…
2011/12/08
昨日の中日新聞夕刊に「アイヌと絆 手紙着た」の記事が有りました。
北海道の名付け親といわれる「松浦武四郎」の郷里にある三重県松阪市小野江小学校と江戸時代に蝦夷地(北海道)を探検、堀斜路湖を案内したアイヌの「イソリツカラ」の子孫との交流の話です
昨年7月北海道旅行の時、道路脇の看板を見て
訪れ…
北海道の名付け親といわれる「松浦武四郎」の郷里にある三重県松阪市小野江小学校と江戸時代に蝦夷地(北海道)を探検、堀斜路湖を案内したアイヌの「イソリツカラ」の子孫との交流の話です
昨年7月北海道旅行の時、道路脇の看板を見て
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