2018年02月19日
設楽の黑倉田楽 農作業を舞う 1
五穀豊穣を祈り2月の第三日曜日の18日、午後1時から設楽町神田、黑倉神社にて「黑倉田楽」が奉納された。

由来記によると室町時代に田楽は発した言われるが享和元年(1801年)集落全焼する大火によって記録道具類を焼失した。文化9年(1812)の写本に沿い区民有志の協力で昭和26年(1951)復活した。戸数21戸が「みょうど」となって祭を奉納している。神楽は農民の稲作過程を表し五穀豊穣村人の繁栄を願う舞は各地の田楽と本質は変わっていないようである。
今、演目は25番あり、禰宜様が大祓い三巻を読み、神歌「うたぐら」を唱和しているが興味を引く内容に想えた。しかし、よく分からない。
篠笛の曲回し、榊鬼が出るのも奥三河伝統芸能の「花祭り」とよく似ている。
「みようど」は夫婦のことですが・・・・さて
大祓い

「うたぐら」のあと禰宜様が撥(ばち)を持って舞う

万歳楽 扇鈴を持って「まんざいらく、まんざいらく」三度唱える

ろん舞 神座の舞 一の舞とつづき
役所年礼は意味アリです、庄屋は座りみょうど頭と問答、状紙を足指に挟んで差し出す、どうして?

解説あると面白いのですが・・・・
お札を頂いてきました。
神棚が・・・・・・
つづく
1℃ → 15℃ 晴れ
由来記によると室町時代に田楽は発した言われるが享和元年(1801年)集落全焼する大火によって記録道具類を焼失した。文化9年(1812)の写本に沿い区民有志の協力で昭和26年(1951)復活した。戸数21戸が「みょうど」となって祭を奉納している。神楽は農民の稲作過程を表し五穀豊穣村人の繁栄を願う舞は各地の田楽と本質は変わっていないようである。
今、演目は25番あり、禰宜様が大祓い三巻を読み、神歌「うたぐら」を唱和しているが興味を引く内容に想えた。しかし、よく分からない。
篠笛の曲回し、榊鬼が出るのも奥三河伝統芸能の「花祭り」とよく似ている。
「みようど」は夫婦のことですが・・・・さて
大祓い
「うたぐら」のあと禰宜様が撥(ばち)を持って舞う
万歳楽 扇鈴を持って「まんざいらく、まんざいらく」三度唱える
ろん舞 神座の舞 一の舞とつづき
役所年礼は意味アリです、庄屋は座りみょうど頭と問答、状紙を足指に挟んで差し出す、どうして?
解説あると面白いのですが・・・・
お札を頂いてきました。
神棚が・・・・・・
つづく
1℃ → 15℃ 晴れ