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2020年01月23日

床几を作りました~

 甲冑を作製した時に武将が腰かけている床几(しょうぎ)を作りたいと思っていました。
 床几、将几、牀几といろいろな漢字で書かれていますが几(き)は肘掛、机の意味があるようで物をのせる台のこと。ですから一台二台と数えるそうです。神社では胡床(こしょう)と言われているようです。
 材質が問題です、本来は固く軽い材料を使用していますが、手間を省いて加工し易い桧(ひのき)材にしてしまいました。腰掛る所の布は手芸店で伸びなく丈夫な物を探して手縫いしたんですが固く強い布ですから針通しが大変でした~
床几を作りました~
 腰掛布を張る丸棒を両端5mm丸く削る、直径20mmの穴で固定する。
床几を作りました~
今はうまく固定し安定していますが使用中に柔らかい桧ですから分解壊れるかも・・・

座る向きも武人はクロス面を前にする、神主、神社では横面に使用するようです。


22日 3℃ - 12℃ 曇り
23日 8℃ - 10℃ 小雨 約5mm


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