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歴史 伝説 その他

2015年04月22日

伊那街道を歩く 43

 設楽町小松地区の松坂峠を八橋滝瀬へ歩いています。

 分かり難いですが歩跡を地図に入れます。
 B松坂峠茶屋から約20分、北斜面の下り坂になる

 ここは歩きやすい、一つ目のカーブ右曲る。工事音と下に流れる長江川音がする。

 四つ目のカーブを曲がると落石注意の看板、看板通り倒木石崩れだ。
 崩れ先を右曲る 

 計6曲ると田んぼ畑跡の石垣が四方にありる、以前は耕作地であったようだ。
 民家もあったと聞いた

 茶屋跡から約40分境川に注ぐC長江川に着く、が降雨で渡れないので倒木を3本渡し通る


 長江川を渡り石垣の脇道を

 約150m歩くと境川に出る、橋はかなり前から架かっている。下流、左奥に設楽ダム関連工事が始まっている。県道10号線付替え道路、トンネル工事用の道路で間もなく歩いて来た伊那街道が消えるようだ。

 境川左岸から県道10号線方向を見る、滝瀬の民家、移転先用地造成中とか

 話題の落書き石は田んぼの石垣に書かれているが文字は読めない、以前は草が茂って陽射し遮断していて保存状態が好かったが

 草刈りをしたのか明るく太陽が射しこれでは墨が薄れてしまう、と思いますが如何でしょうか。



A=小松から奴田へ出た所 B=松阪峠茶屋跡 C=長江川 

 距離1.42km 時間約45分
 松坂峠 標高585m

境川に出た所


 つづく



  


Posted by エル at 15:14
Comments(0)観光歴史設楽ダム伝説