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歴史 伝説 その他

2016年12月22日

火縄銃の玉の種類は

新城市設楽原歴史資料館20周年記念講演会が8回開催されています。
 18日は6回目の講演「戦国鉄炮戦の実像を求めてー常識を破る玉を探る」と題して、日本銃炮史学会理事長、宇田川武久氏(国立歴史民俗資料館名誉教授)の講演がありました。
 設楽原歴史資料館

 資料の配布がなくパワーポイント説明と説明声がマイクがあるのに聴こえない状態でして理解できませんでした。

メモった 
天正10年6月、武蔵八王子城戦いか、城址から鉛青銅の玉、鉄製中空の玉、土玉が出た。
鈴玉=鉄製中空の玉、中が空いている?
土玉=鉛が無い時ねばき土を丸めて2.3回紙を張って干す。泥土と石灰を剛砂を混ぜてかためる。
 砲術武芸者は土玉は常識であった。
切玉=鉛を3ミリに切って、固め玉にする、散乱玉?、切玉を紙に包み3個発砲する、散乱玉になろう、地獄玉という。
なぎ玉=玉に穴をあけ三寸おきに紐で結ぶ、玉を3つ繋ぐ。
みだれ玉=小玉を14個入れる.


ほんの玉, 弐ッ玉、三つ玉、さん玉、さい玉、キリ玉、時刻玉など22種類あるそうです。

 まだ、玉の話があったのですがようわかりませんでした。


6℃ → 18℃ 雨  


Posted by エル at 18:40
Comments(0)観光歴史伝説