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2017年01月20日

真田紐に出会う

 井伊直親の元墓所と住居跡・大藤寺跡を浜松市の細江町中川、都田川右岸で探して数軒飛び込み訪ね歩いていたのです。
 井伊家直親の墓は
 三軒目に入った工場事務所で要件を話していると「井伊家のことは知らないが真田紐を織っている」と言うんです。よく見ると事務所の棚に紐の束が並べてあります。丈夫で長持ちの真田紐、一重織と袋織りがあるそうです。

 木綿、絹糸から織るそうですが茶道具の桐箱をなどには表千家は黄色系、裏千家はグリーン茶系が使われるそうです。

 真田紐を少し切って頂いたのです。切り口の白い糸を引っ張ると解れた先端が絞まります、なるほど。

 ガキのころに田んぼで下駄スケートを足袋を履いて足に付ける時に平たい紐で括り付けていたがあの紐は真田紐だったのかな~ぁ。



  
タグ :真田紐


Posted by エル at 10:11
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