2010年07月15日
叫び 北方領土 11日(日) 9日目分
11日(日)9日目の北海道
根室から羅臼へ走行、「別海北方展望台」へ寄る。
道の駅に申請中、間もなく取り壊すと聞きました。
国後島まで約26kmでしょうか「返してー」と叫ぶ像がありました。
今日は国後島が良く見えます。
11日(日)晴れ 北海道 9日目
根室から羅臼
総走行 214km 総時間 7:51
根室から羅臼へ走行、「別海北方展望台」へ寄る。
今日は国後島が良く見えます。
11日(日)晴れ 北海道 9日目
根室から羅臼
総走行 214km 総時間 7:51
2010年07月15日
知床から網走監獄 12日(火)北海道10日目つづき
知床5湖入り口の売店等の建物は改築中でした。5年前は「カムイワッカ湯の滝」へ行った事を思い出しました。
鹿は全く人間を気にしません。
雨ですから予定を「網走監獄博物館」へ、明治23年(1890年)人口631人の網走に囚人1200人と看守173人からはじまり昭和59年(1984年)まで使用されていた。徒刑、流刑、懲役12年以上の者が網走へ入獄。北海道開拓の重労働で多くの犠牲者が出たため有名になった。
脱獄者もいたとは驚きますねー。
12日(月)雨 13℃ 北海道10日目
走行 172km 総時間 9:00
12日(月)雨 13℃ 北海道10日目
走行 172km 総時間 9:00
2010年07月14日
2010年07月14日
第一村鹿発見 北海道(12日火、10日目)
送れなかった12日(火)10日目分です。
雨の中、羅臼から霧中の知床峠を通り知床へ向かう。
鹿さんが迎えてくれました。
知床峠は凄い霧でした。
知床五湖は熊がウロウロしているようで散策できません、残念。
続く
雨の中、羅臼から霧中の知床峠を通り知床へ向かう。
続く
2010年07月14日
クッシーを写す 北海道 14日目
稚内に来ました。宗谷岬、野寒布岬と周り、やっとネットのできる宿に着、何か記憶にある宿、5年前に泊った宿でした。 13日の「クッシー」の記事(13日の写真です)
道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」2Fに展示されていた「クッシー」です。昭和48年遠足に来ていた中学生が屈斜路湖の湖面に異常な筋を観た事から話題に、他にも観た人がいたため本当にいるかもと「ネッシー」に対して「クッシー」と言われるようになった。
道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」海抜525m年間80万人以上の観光客が訪れるそうです。
13日(火)薄曇りのち晴れ 北海道 11日目
走行 307km 総行動時間 9:40
13日(火)薄曇りのち晴れ 北海道 11日目
走行 307km 総行動時間 9:40
2010年07月13日
美幌峠より−北海道11 日目

2010年07月13日
2010年07月12日
2010年07月12日
2010年07月11日
納沙布岬 北海道9日目
昨日の天気がウソのような日に、約25km先の納沙布岬へ向かう。海も綺麗に観える。納沙布岬に来れば「北方領土」返還の看板等が目に入る。昨夜の宿「エクハシの宿」の女将のお祖父さんも北方から終戦時逃げて来たと話、択捉、国後、歯舞、色丹の4島の頭文字から名前にした。貝殻島(岩礁)は岬から3.6kmと近い
納沙布岬
写真の海真ん中に岩礁(見え難い)4島は海産物が豊富、貝殻島で昆布漁をするのにロシアへ9.028万円払っている。日本ロシアの監視員立会での漁業だそうです。
地元の青年会議所の北方領土の集会が行われていました。
2010年07月11日
根室市でオランダせんべい

2010年07月10日
タンチョウツル 北海道8日目の2
雨がやや強くなるが「釧路市丹頂鶴自然公園」へ車を走らす。
この公園は昭和33年から鶴の人工ふ化繁殖を手がけ今、抱卵中の番がいました。下の写真
繁殖期は3月から5月位で1~2個の卵を産み、10.5cm×6.5cmの大きさ、重さは230g~240g、抱卵32日でふ化する、約100日で親と同じ大きさになり飛べる、背の高さ140~150cm、体重6~10kg、翼開長220~240cm、平均寿命15~20年と思われるが園では最長オス36歳、メス33歳とか、人工だと長生きするのでしょうか。
風に向かって片足立ち、緊急時に飛び立ち易い、体温保持のため。と鶴Q&Aに記してありました。生殖地の周りは金網で囲いキツネ等から守っていますが屋根部分は無く自由に飛べるようになっていました。国道44号沿い道の駅「厚岸グルメパーク」の「カキ弁天島丼」美味しかったです
根室手前は凄い風雨雷でしたが明日は曇りらしい。羅臼、知床まで行けるかな。
2010年07月10日
今日1日、北海道の旅8日目の1
朝から雨の1日でした。再度「釧路湿原野生生物保護センター」へ寄る。保護されている「オジロワシ」の写真を室内から撮影する
下の写真は右翼が治らない「オジロワシ」です
釧路湿原展望台雨で観光客もまばらでした
展望台からの釧路湿原
2010年07月10日
雨の中、根室へ

2010年07月10日
2010年07月09日
釧路市へ 北海道
釧路市に着。宿へ行く前に環境省「釧路湿原野生生物保護センター」へ寄りました
傷ついた「オジロワシ」「タンチョウツル」を保護して野生に返している所です。飛べない物は飼育して採血用で貢献している。
「くしろ」とはアイヌ語で「クシル」通路、交通の要所という意味、その他いろいろあるようです。釧路湿原は今から3.4千年前に海、湾から湖、沼になり土砂堆積物で埋まりヨシ、アシの湿原になった、また、ヨシ、アシは浮かんだ状態だとの事。明日は雨かも、湿原めぐりが出来るかなー。今日の走行219km、総時間約8時間でした。