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生まれ育った地域のこと、訪ねて聴いて写真に撮って・・・
歴史 伝説 その他

2010年07月30日

そこは許して下さい

 何気なく庭駐車場に張ってある猫侵入防止ネットを見るとハチがいるではありませんか ネット上部に小さな巣らしき物が見る   11時54分の写真
 こんな所の巣作りは許して ネットをまたいで出入りし、取り外しもしているのに 12時22分の写真
 17時20分の写真です
 小さい巣ですねえ これなら何十匹にも増える事はないでしょう が困ったです 何時も出入りしていますから ネット取り外す時にとれてしまうでしょう
17時48分の写真です 巣の口が閉ざされています 今日の仕事終わり?、か巣作り完了か 卵が産んで有るのかな   


Posted by エル at 20:30
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2010年07月29日

萱ぶき民家 

 7月25日(日) 旅して23日目つづき
 今日は家に帰らないと 家が無いかも

 ホテルで気になるポスターを見る 萱葺き集落が有るらしい Hフロントに聞くと約60㎞柏崎市の山中とか 早速行くことにする 山中、峠をいくつか越え1時間20分柏崎市高柳町萩の島地区到着 


 民家点在している 田んぼと萱葺きが何とも言えない
 やや高台になっていて民宿を営みながら萱葺きをまもっていると住民から聞く
 昭和30年代までは30家位の萱葺き屋根があったとオジサンの話
 同じ町内 道の駅「じょんのびの里高柳」による
 看板を見て道をはいるが「道の駅」の表示が見当たらない各施設は多くあるが・・尋ねると温泉施設の玄関がそうらしいが何もない 地元の方だけの施設のようだ 

  さて 我が家へ 北陸自動車道、柏崎インターから帰途へ 豊田市親戚へより  自宅へ 午後7時47分 無事到着

 今日は 524km  10:52 23日間の旅は終りました

 参考資料
 総走行5838.2㎞ ガソリン497.69L=66767円 11.73/L㎞  @134,15円  車 2000cc 1日平均走行 253.8㎞    


Posted by エル at 22:06
Comments(2)マイカーの旅

2010年07月29日

ぼちぼち家に 

 新潟県上越市から自宅へ
 7月25日(日)北海道から帰宅中 旅23日目
 
 上越と言えば「上杉謙信」春日山城へ行く 
 林泉寺 謙信、直江兼続等らが文武の修行をした寺

 春日山神社  謙信公が祀られている

 春日山城跡 春日山城は山城で天守閣を持たず信濃、北陸の往来が一目で監視できる 山の自然を活かし起状、空堀、土塁などで郭をなしている 
上杉景勝の時豊臣秀吉の命により会津へ移封1598年慶長3年の事
 堀秀治に引継がれたが1607年慶長12年直江津の港近くに福島城が築かれ城の役目をおえた

  つづく  


Posted by エル at 20:01
Comments(0)北海道の旅

2010年07月29日

ぼちぼち家に 

 新潟県上越市から自宅へ
 7月25日(日)北海道から帰宅中 旅23日目
 
 上越と言えば「上杉謙信」春日山城へ行く 
 林泉寺 謙信、直江兼続等らが文武の修行をした寺

 春日山神社  謙信公が祀られている

 春日山城跡 春日山城は山城で天守閣を持たず信濃、北陸の往来が一目で監視できる 山の自然を活かし起状、空堀、土塁などで郭をなしている 
上杉景勝の時豊臣秀吉の命により会津へ移封1598年慶長3年の事
 堀秀治に引継がれたが1607年慶長12年直江津の港近くに福島城が築かれ城の役目をおえた

  つづく  


Posted by エル at 20:01
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2010年07月28日

道の駅巡りで南下 北海道から帰途中 22日目

 7月24日(土)つづき

 山形県遊佐町道の駅「鳥海」ふらっと による 道の駅案内所が何処にあるか分からない
 
 「庄内映画村」が近くにあるようだ

 山形県鶴岡市道の駅「あつみ」昼食
道の駅の設備は素晴らしい
自転車で日本一周 18周目らしいが本人見つからず
 海が綺麗だった

 国道7号を南下してきたが新潟県胎内市から日本海東北自動車道に入り宿泊地 上越市へ向かう

  7月24日(土)北海道から帰途中 22日目
  秋田県由利本荘市から新潟県上越市まで
 走行 366km 時間7:40
   


Posted by エル at 23:59
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2010年07月28日

神社がある道の駅 北海道より帰途中 22日目

 7月24日(土) 薄曇りのち晴れ 26℃
 秋田県由利本荘市から新潟県上越市へ

 由利本荘市のビジネスホテルは5Fの部屋泊 JR駅前 貨物列車が通過するたびに揺れ、初めは地震かと思った 

 国道7号線を南下「道の駅」巡りの一日になりそう
 秋田県にかほ市象潟町道の駅「象潟(きさかた)」ねむの丘、による 
 ドッ広い、展望温泉、各種商業施設が揃った一日中楽しめる 神社らしき物が有る
 「才の神」と男根を御神体に良縁、子宝、夫婦円満を祈る事ができる
 干潟と湖であったが1804年(文化元年)地震で隆起して丘になったという 


 つづく  


Posted by エル at 21:52
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2010年07月28日

なまはげ講座を受ける 23日のつづき

 十和田湖から秋田県男鹿半島へ走る
 男鹿半島と言えば「なまはげ」だ 「なまはげ館」に着いた7分後に「ナマハゲ学習講座」が始まると 受付で聞き行く なまはげ館
 
 昔の民家で毎年大晦日の晩に神の使者として各家をまわって冬の寒い時、囲炉裏(いろり)で暖をとり働かない者、親の言う事を聞かない子供の行い等を戒めるのが「なまはげ」である
 なまはげ問答が面白い 先立人1人、ナマハゲ2~3人でまわる 先立が「ナマハゲが来たす」と家主人に告げる 「ウオー」と声がと同時に周りの「雨戸」がガタガタ、私の後の方でもビックリ ナマハゲと主人の問答は今年の農作物の出来具合や家族の事、婆さんの健康、子供の事になると「ナマハゲ帳面」を見て「テレビばかり見ている」と書いてある、嫁は「喋ってばかりで手が動いていない」とつめ寄る場面も 

 子供、嫁がいないと家の中を捜す ナマハゲの特権でどこでも探せるとか 顧客にも「怠けていないか」「親の言う事を聞いているか」ときた。

 「男鹿のナマハゲ」は国の重要無形民俗文化財に指定されている
 
 7月23日(金)北海道から帰途 旅21日目
 今日は 286km 9:34 24日は新潟県上越市へ  


Posted by エル at 12:47
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2010年07月28日

小学校で教わった十和田湖 

 7月23日(金)21日目 つづき
 
 十和田湖畔走行中 神社が有り よく見ると「和井内神社」と書いてあった 「和井内(わいない)?」確か小学校で教わった事が有ると思い出し車を停める 


 和井内貞行 安政5年(1858)ー大正11年(1922) 十和田湖は魚一匹住まない湖「ヒメマス」養魚と「観光」に苦労し成功させた 北海道支笏湖のヒメマスを知り、卵を購入しふ化させ5㎝の稚魚を放流、2年半後の秋、産卵のため浅瀬に多くのヒメマスが押しよせた。養魚を志し22年目であった 
今では観光とマス釣りで賑わっている

 

 なん十年も前の小学校で教わった事を思い出すなんてその時は真面目に先生の話を聞いていたのでしょうか? 「それはない」と恩師の声が聞えたface06

  つづく   


Posted by エル at 10:44
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2010年07月28日

奥入瀬渓流 北海道から帰途中 21日目

 十和田湖から新潟県由利本荘市

 7月23日(金) 朝 十和田湖 22℃ 小雨、霧、晴れ
 十和田湖を源流とする「奥入瀬渓流」に行く 
 奥入瀬(おいらせ)渓流は十和田湖を源流に下流約12.4km 国道102号に沿っていて遊歩道もある
 銚子大滝
  
 
 2級河川、奥入瀬川として67km先の太平洋へ 
 渓流は平坦な地形を流れているので散策しやすい


 つづく  


Posted by エル at 01:18
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2010年07月25日

太宰治記念館 北海道帰途 20日目 つづき

 太宰治記念館による

 太宰治(本名、津島修治)が明治42年6月19日生家「斜陽館」による 大地主金融業をしていた父親が明治40年にヒバ材等を使い建築、昭和23年農地改革等にあい、角田氏に売却、太宰治、東京玉川上水に山崎富栄と入水自殺、39歳だった。  
 
 昭和25年角田氏が旅館「斜陽館」開業 昭和51年黒滝氏の所有、平成8年旧金木町買い取る、平成10年太宰治記念館「斜陽館」開館
 
 凄く立派な建物、私では落ち着いて生活出来ない 

 太宰治には一男二女がいましたが長女は他家に嫁ぎ、長男15歳で死亡、二女里子は作家「佑子」である

 青森県外ケ浜町ー十和田湖
 201km 8:27    


Posted by エル at 01:23
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2010年07月24日

車が通行出来ない国道

  7月22日(木)つづき

 話題になる国道339号線の階段国道 なぜ階段なのか?
ある人は 「現地確認しないで設計着工した」それは無いと思います 339号は津軽半島を半周、竜飛漁港と灯台のある所は高低差かなり有ります

 全長388.2m 362段 高低差 70m、100m以上ありそう  
 建設計画はあったようですが全国でここだけなら「其のまま残そう」
観光地になっています 階段のほかに細い道が見えました、町道のような。
 つづく  


Posted by エル at 23:32
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2010年07月24日

竜飛岬は 北海道から帰途ー旅20日目

 青森県外ヶ浜町から十和田湖へ 7月22日

 霧がとれて大分見通しが良くなって来た、津軽半島の先端「竜飛崎」に、灯台はさほど高くない。

 風か強い、観光客が三脚で写真を撮ろうとしたら倒れた
 防衛省のレーダー設備がある 船舶の安全、不審船監視をしているようです 船影、音ですべて判明できるらしいと売店のお兄さん話す 


 JR津軽線の終着駅「三厩駅」
 竜飛崎に向か途中、津軽半島最北端JR駅「三厩(みんまや)」が有りました
 
 つづく  


Posted by エル at 22:40
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2010年07月22日

今日は本州へ 北海道から帰途

 江差町かや青森県外ヶ浜町

 7月21日(水)霧 朝23℃

 津軽海峡フェリー時間の都合で9時30分までに函館へ行く
 江差町は1189年の衣川の戦いで負けた藤原泰衡の一族が上陸したのが和人の最初であった
 民謡の「江差追分」は信州中山道で「馬子唄」が越後に伝わり船頭達から北前船により江差に運ばれた 「ケンチョウ節」と「追分節」を加えて「江差追分」がうたわれるようになった
 国道228号沿いに「頓知名人、繁治朗」の像がありました
  大間着11時12分
  フェリー内部


 大間から国道338号を南下し「脇野沢」へ向かう
 佐井町で食堂発見、昼食にする
ぬいどう食堂 歌舞伎丼食べる ウニ、イカ、タコ、イクラ等で1000円、美味い 

 仏ケ浦から山中曲がり登りの道、霧濃く北限猿もチラホラ出現、写真に撮れなかった


 脇野沢かわ「むつ湾フェリー」で津軽半島の蟹田へ 今日は蟹田で泊る
  146km   10:28  


Posted by エル at 23:15
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2010年07月22日

国道339号が階段に

階段国道339号が右側下に続いています。竜飛崎少し手前。
  


Posted by エル at 12:42
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2010年07月22日

トッゼン竜飛崎

朝の霧もとれ暑くなりました。気温27℃、竜飛崎は風強し。
  


Posted by エル at 10:55
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2010年07月20日

道の駅  北海道へ18日目

  7月20日(火) 霧ー晴れー霧 25℃
 今日の一日 ニセコ町から江差町へ
 ニセコ町より日本海側の「寿都町」へ国道229号を江差町へ向かう。
 
 寿都町(すっつ)、道の駅「みなとま~れ寿都」による。道の駅から見た漁港です 霧が有ります

 ニシン漁で栄えましたが今はニシンの姿は無いそうです
漁港と接していますから「みなとま~れ」になったとか。
 
 弁慶岬 文治5年(1189)奥州衣川から敗走する「源義経」を弁慶が待っていた岬、会えなかった。伝説です


 島牧村の道の駅「よってけ!島牧」で昼食 「活貝バーべキュー」にする 目前の吸い水槽から食材を取り出し焼いてたべた ホタテ、カキ、ツブ貝。シロ貝等 うまかった



 せたな町道の駅「てっくいランド大成」へ 野外劇場がある また前に海水浴場がある 

 「てっくい」とは「ひらめ」の事で手に喰いつくので地元ではひらめを「てっくい」と呼んでいる 


 乙部町道の駅「ルート229元和台」(げんなだい)から海を覗いたら珍しい「海水プール」がありました
  「静御前」の伝説もありました


 明日は本州へ渡ります  


Posted by エル at 22:09
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2010年07月20日

よってけ! 島牧北 海道

国道229号を江差市へ向かう、島牧村の道の駅「よってけ!島牧」昼食、「活貝バーベキューセット」 美味かった。780円 ホタテ、カキ等。
  


Posted by エル at 13:25
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2010年07月20日

ニシン、恋しいや

日本海側、寿都町の道の駅「みなとま〜れ寿都」にいます。昭和20年代まで寿都はニシン漁業で栄えました(すっつ) つづく
  


Posted by エル at 11:48
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2010年07月20日

真狩村で熊に遭遇 北海道

 7月19日(月)曇り 25℃ つづきの3

 夕張市で忘れていたのが「メロン」です 収穫し数日で柔らかくなるので宿では「食べ放題」を売り物にしている所もあります。
 夕張市の旧高校の宿を8時50分発 アイヌ語でユウバロ、鉱泉の湧き出る所の意味、から「夕張」になったとチラシに、市内散策後「ニセコ」に向かう。 
 真狩村の道の駅「真狩フラワーセンター」で休息(まっかりむら)

 入り口に看板


 歌手「細川たかし」の出身地でした

 駅内はご覧のとうり


 どでかい「くま」がいましたが剥製です

 説明書きによると2009年7月捕獲、被害300万円 雄10才位、体重300㎏ 身長180cm 立ち上がると270cmある

 夕張市からニセコ町
 走行 238km 8:58   明日は?  


Posted by エル at 01:52
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2010年07月20日

映画ロケ地を 北海道

 北海道 17日目 つづきの2
 夕張市には最盛期に17館もの映画館があった 映画のロケ地になり撮影に建てられたり使用された建造物が保存されています
 「幸福の黄色いハンカチ」ハンカチの販売もしていました

 ファミリアも展示され 願い事を書いた黄色い紙が壁いっぱいに貼られていました


 「北の零年」に使われた建物


  つづく  


Posted by エル at 00:27
Comments(0)北海道の旅